大阪府茨木市双葉町9-20 コスモアネックスビル3階
口唇ヘルペスはヘルペスウイルス1型によって発症します。通常は乳幼児期に口内炎を伴うかぜ症状として初めて感染します。感染後は顔に分布する三叉神経の根元に潜んでいます。症状は口の周囲に多く見られますが、顔のほかの部分にできることもあります。
疲労、かぜ、紫外線、免疫力低下で繰り返し発症します。 発症後、1〜2週間で治ります。今のところ体からウイルスを追い出す方法はありません。
抗ヘルペスウイルス薬(ファムシクロビル、バラシクロビル)を使用して治療します。
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